2020.08.03
《結果のお知らせ》タッチポイントの表面消毒・除菌アンケート
日本カルミックは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を背景に、生活の中で触れるモノへの衛生意識を探るべく、「タッチポイントの表面消毒・除菌アンケート」を行いました。(※ 手指消毒は除外します)
調査対象は、オフィスビルや百貨店、医療施設など、毎日不特定多数の方が出入りする場所に勤める139名です。
目次
- タッチポイントの除菌は「自身で対応」が68%
- 働く人の87%が気になる場所を1日に1回以上消毒
- 最もポピュラーな消毒剤は「液体タイプ」
- 「ウイルスへの効果」と「価格」のバランスを重視
- タッチポイントに対する衛生意識も高まっている
タッチポイントの除菌は「自身で対応」が68%
働く人の87%が気になる場所を1日1回以上消毒
最もポピュラーな消毒剤は「液体タイプ」
「ウイルスへの効果」と「価格」のバランスを重視
タッチポイントに対する衛生意識も高まっている
アンケート結果を見ると、タッチポイントを自身で消毒・除菌対策を行っているのは68%に上ります。「デスク・テーブル」や「手すり」「ドアノブ・ハンドル」など、日常生活で頻繁に触れる箇所が多く挙げられました。
7月に実施した本アンケートですが、新型コロナウイルスの感染者数増加に伴い、手指消毒のみならず、タッチポイントへの衛生意識の高まりも結果に現れました。
《表面消毒・除菌アンケート集計結果のPDFデータ》
https://www.calmic.co.jp/wp_cms/wp-content/uploads/2020/07/SurfaceSanitizer.pdf