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ライトトラップシリーズ

業務用モニタリング機器

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紫外線で誘引しスピーディーに
飛翔害虫を捕獲

ライトトラップはモニタリング機器です。
紫外線で飛翔害虫を誘引し、粘着シートに捕獲することで、生息調査や侵入・発生対策に繋げることができます。
電撃殺虫器のように虫の死骸を飛散させることなく、衛生対策ができることも重要なポイントです。

ライトトラップの機能や効果を動画でご紹介（約90秒）

食品への異物混入最多は「虫」。
最も重要なテーマです※

虫は多数の菌やウイルスを伝播するため、食品物に対する微生物汚染・衛生的被害をもたらす危険性があります。
また、風評被害や行政指導、業務停止によるイメージ低下につながる可能性もあります。
そのため、適切な害虫対策を行うことは食品を扱う環境において必須です。

※出典：「小規模事業者等におけるHACCP導入支援に関する研究」
厚生労働科学研究費補助金（食品の安全確保推進研究事業）
全国における食品への異物混入被害実態の把握（平成28年12月～令和元年7月）
令和元年度分担研究報告書
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2019/193031/201924027A_upload/201924027A202007241010506230008.pdf

ライトトラップを効果的に活用した
飛翔害虫対策

飛翔害虫対策の基本

1秒でも速く捕獲

飛翔害虫被害を最小限にとどめるには、人目につく前に、また、食材や食品に虫が止まる前に素早く捕獲することが重要です。

環境に合った
ライトトラップの選択

厨房や食品保管場所等のバックヤードと、エントランスやホール等のお客様や利用者様の目につくスペースでは、適したライトトラップの外観や仕様は異なります。
それぞれの環境に合わせた適切なライトトラップを選択することで、店内の美観を保ちながら、効果的な捕獲が可能になります。

継続的なモニタリングの実施

発生した飛翔害虫を捕獲するだけでは、根本的な解決にはなりません。捕獲した飛翔害虫の種類や数を検査し、環境状況を正しく把握した上で、適切な改善策を講じる必要があります。
また、捕獲数が減少しても、モニタリングを継続する必要があります。継続することで、いち早く状況の変化に気づき、飛翔害虫の発生を根本から阻止します。

カルミックのモニタリングで
徹底的な衛生管理

カルミックのモニタリングは、ライトトラップの設置と本体の適切な管理から始まります。
継続的な状況の監視・記録だけでなく、必要な対策を適宜講じ、施設の衛生的な管理を実現します。
捕獲数が少なくなっても、いち早く状況の変化に気付くために、モニタリングの継続は必須です。

同定検査とは

専門技術員が実体顕微鏡を用いて、捕獲シートで捕らえた飛翔害虫の数をカウントし、種類を分析します。
そこから、屋外からの侵入なのか、屋内での発生なのかを特定します。

同定検査は精度の高い対策につながります

同定検査後の改善提案＆施工

下記のページでカルミックの施工に関する詳細をご覧ください。

グリストラップ清掃（厨房）

ディープクリーニング（厨房）

害虫駆除
（ペストマネージメント）

害虫防除（モニタリング）