設備の維持管理・メンテナンス排水槽清掃
排水槽内は、有機物により、バクテリアの繁殖・腐敗によりスカム・スライムそして悪臭が発生します。排水槽の維持管理は、建築物衛生法で、年2回の清掃が義務付けられています。また、産業廃棄物処理を適正に処理しなければなりません。日本カルミックでは、排水槽内に曝気攪拌装置を設置し、硫化水素の発生を予防することをお奨めします
槽内の点検・調査を通じて悪臭予防、コストダウンを実現します。
- 汚水槽・雑排水槽から悪臭カット
- 産業排水物処理
- 汚水槽・雑排水槽の定期清掃
悪臭スカム
硫化水素対策に曝気・攪拌装置が有効
ビル管法ですでに改正されているように曝気・攪拌装置の設置を義務づけています。これによってビルピット臭気及び排水管や下水管の腐食劣化の原因となる硫化水素の発生を防ぎます。