環境・衛生診断細菌検査
お客様の検査対象物から、シャーレ(ハートインフィージョン寒天培地)にて培養することにより
細菌等の有無を確認することが出来ます。
検査項目
ルミテスター検査(ATPふき取り検査)
培養せず細菌による汚染状況を短時間で判るのが特徴です。 検査対象に残されたATPをふき取り、ルシフェラーゼと反応した発光現象を計測し、数値を細菌数に置き換える事により菌数の増減を確認することが出来ます。 ATP=アデノシンミリン酸の略称で全ての生物が持つ物質です。ホタルは体内で、ルシフェラーゼという酸素と自分のATPを反応させて発光します。
シャーレ(ハートインフィージョン寒天培地)検査
スタンプ培地検査と綿棒ふき取り検査があり、検査対象物からシャーレ(ハートインフィージョン寒天培地)にて培養することにより細菌類を確認することが出来ます。
トラップ水採水検査
トラップ水を採水し、検体を希釈した後希釈ごとに培養することにより、細菌数量を確認することが出来ます。
検査対象物
小便器、大便器、洗面用具、サニタリーボックス等
- 診断内容によって有料になる場合がございます。詳しくは、営業担当までお問い合わせください。